『VAIO typeTも、やっぱりフツーにルームリンクできるね。』の
つづき。
↑当店のブルーレイレコーダーをルームリンクでのぞくと・・・
3台展示してるだけに、様々な映画タイトルがそろってて、
全部見るのは大変＾＾；
本ブログでもさんざん書いてきたが、BRAVIAでは、ブルーレイで
AVC録画したものが、再生できないという、なんともお粗末な
ルームリンク対応だったが・・・。
2008年4月以降発売のVAIOでは、VAIO Media plusが搭載され、
同5月30日のアップデートで、AVC録画に対応となった。
（BRAVIAチームがんばって！）
そのときの様子は、店長野田私物のVAIO typeZで紹介済み
＞VAIO typeZで、ルームリンクしよー
↑ソッコー、玉砕・・・
ま、店頭展示typeTだから、VAIOアップデートできてないはずだから、
アップデートすれば、問題ないだろうと、軽く考えていたが・・・
↑無事、すべてのVAIOアップデートが完了し・・・
アップデート内容を確認してみると・・・
↑あれれ。。。これだけ？？？ AVCがらみのアップデートがされてない・・・
こうなったら、無理矢理の、力づくだ！ typeZあたりのサポートページから
たどって、直接、AVC対応のアップデートをダウンロードだ！
と、ひっぱっても、しょうがないので、結論から、、、だめだった；
インストール自体、できない。
AVCアップデートプログラムの、対象製品のところに、しっかりと、
CPUのクロック数制限が記載されてた；
typeTは、CPUクロックが、1.4GHzか、1.2GHz。クロック数制限に引っかかる
わけだ；
たしかに、AVCHDのハンディカムが発売されたときに、カタログながめて
て・・・AVC録画したものを再生するのにCPU制限があったなぁと。。。
↑現在も、ハンディカムのページに記載されてる
1.66GHzと、少し緩和されてるが、それでも、typeTのCPUクロック数は
満たしてない。実際に、AVCハイビジョンハンディカムの動画を再生
してみても、ややカクカクして、ちと厳しい。これは、旧typeTZでも、同じ。
でも、全く再生できないってレベルではないので、確認くらいには、
使える。。。
VAIO Media Plusでも、推奨スペックをしっかりと明記し、インストールくらい
はさせてくれてもいいんじゃないだろうかと思ったりもする。
ということで、最軽量VAIOで、ハンディカムや、ルームリンクのAVC動画
を再生できるのは、typeZってことだね。。。
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