ドコモ「初代Xperia」「arc」「acro」「ray」、11月7日（月）にバージョンアップ！（au acroは後日発表）

今回のバージョンアップは、PC経由は11月7日（月）。
各端末から直接は、初代＆rayが7日（月）、arcが10日（木）、acroが15日（火）となる。

恩恵が大きいのは、、、acro、arc。rayはすでに対応済みのバージョンアップばかり。初代に関しては、エリアメール対応のみ、、、さびしい；
また、acro、arcは、OSバージョンが、2.3.3→2.3.4になる。。。

以下、4機種もバージョンアップ内容をまとめたのが、ソニエリプレス発表の↓表。

ソニエリページ飛ぶのも煩わしいだろうから、詳細説明もソニエリプレス発表から、↓コピペ。

1) エリアメールに対応しました。 2) テザリングに対応しました。Wi-Fiルーターとしてもお使いいただけます。 *最大5台の機器を接続可能です。 3) 各種機能向上に対応しました。 文字入力アシスト機能「POBox Touch」が、「POBox Touch 4.3」に進化。話すだけで文字入力ができる音声入力や、予測変換候補エリアの拡大表示、顔文字や記号のタブ化表示に対応しました。 『Xperia™ ray SO-03C』は、対応済です。 カメラ機能は、16倍デジタルズーム（＊）に対応しました。 デジタルズームは、静止画のみの対応となります。 『Xperia™ ray SO-03C』は、対応済です。 閲覧中の画面を画像として保存するスクリーンショットに対応しました。 電話帳内でお気に入りに登録した人物や発着信履歴をホーム画面にグラフィカルに表示する「お気に入りと通話履歴」ウィジェットに対応。発信やSMS送信などのコミュニケーションがよりスムーズになりました。 デジタルズームは、静止画のみの対応となります。 『Xperia™ ray SO-03C』は、対応済です。 アプリトレイからダイレクトにアプリのアンインストールが可能になり、アプリの管理が便利になりました。 『Xperia™ ray SO-03C』は、対応済です。 4) ワンセグ機能が向上しました。 『Xperia™ acro SO-02C』のワンセグ音声をBluetoothヘッドセットでお楽しみいただけるようになりました。 5) PlayStation™Certifiedに対応します。 PlayStation™Certifiedとは、株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメントが展開するライセンスプログラムです。ソニー・コンピュータエンタテインメントが運営するPlayStation®Storeにアクセスいただくことで、初代「プレイステーション」のタイトルなどをダウンロードし、お楽しみいただけます。『Xperia™ arc SO-01C』、および『Xperia™ acro SO-02C』向けのコンテンツ配信開始は12月上旬を予定しております。PlayStation®Storeへアクセスするには、本機能バージョンアップの他に、PlayStation®Storeアプリなどのダウンロードが必要ですが、ダウンロードの方法については、後日お知らせいたします。

 

気になる、テザリング対応の話。。。

まぁ、そのうち対応してくるとは思ったし。。。ドコモ冬春モデル発表のときだっけか？スマホでのPC接続したときなどの、上限価格が、2,000円以上もさがり、8,190円となったのもつい最近。
ある意味ドコモもテザリングに柔軟な姿勢になってきたのかなぁと、、、思う人もいたかな？

ぶっちゃけ話。。。あれしてる人は、スマフォ定額5,460円のままで、テザリングできてるわけで。それが、公式テザリングできるようになると、どうなるだろう？rayなんかでは、標準テザリングと同じUI、手順で、テザリングするみたいだし。あれして標準テザリングしてるのと差がないわけで。そうなると、今までスマフォ定額内に収まってたのが、上限8,190円になるわけで。
まぁ、抜け穴を使ってたわけだから、しょうがないんだろうけどね。
といいつつ、公式テザリングの場合は、、、spモード必須！元々spモードサービススタート時は、テザリングは規約で禁止されていたんだけど。それが、spモード必須。
じゃぁ、あれしての標準テザリングの場合、、、mopera使えばどうなるのか？その前に、mopera使えるのか？
11月7日は、テザリングがらみを中心に、いろいろ試してみないとね。。。

で、、、テザリングの話から、Xiの話へ。。。

まずそのまえに、大前提。。。「Xperia（FOMA端末）で、Xiプランを契約＆使用可能！！」

ん？と思う人もいるだろうけど、今のSIMカードを、XiSIMへ差し替えても、音声通話も、データ通信（さすがに、FOMA速度だけど）もできるんだ！

以上をふまえて。。。

Xiは、音声通話に関しては、基本料金が、「2年シバリの タイプXiにねん」が780円、「シバリなしの タイプXi」が1,580円。通話料は、FOMAのタイプSSと同じ21円/30秒。そして、「Xiカケ・ホーダイ」と呼ばれる月額700円のオプション追加で、24時間ドコモケータイへの通話が無料になる！
あまり通話しない人は、780円で。ドコモケータイへの通話が多い人は、780円＋700円で、済んでしまう。一概には言えないだろうが、Xiプランのほうが安くなる人も多いんじゃないだろうか？

で、主役のデータ通信の話。
Xiデータ通信プランは、月額5,985円。スマフォ定額5,460円よりちょっと高いよね。でも、、、来年4月末までは、スタートキャンペーンで、なんと月額4,410円じゃないか？！スマフォ定額よりも安い！そして、、、ここが最大のポイント、、、Xiデータ通信プランでは、、、テザリング時でも、追加料金がかからないわけだ！

通話はそこそこ、テザリングはよくする。。。なんて人は、Xi端末じゃないXperiaを使っていようとも、、、Xperia＋Xiプランのほうが、相当オトク！ってことになりそうだね。
ま、、、でも、ちょっと気になるのが、acro。SIMが変わるわけだが、おサイフケータイの残額なんかはどうなるのかな？と思ったり。

あれしてても、8,190円確定なら、、、Xiプランへ流れる人多いんじゃないだろうか？
まさか、、、ドコモはそれが狙いなのか？

ちなみに、店長野田は、Xperiaでのテザリングは、ドコッファローを持ってないときだけ。
だから、、、Xperia＋Xiにするより、Xiモバイルルーターを買ってしまう可能性のほうが高かったり＾＾；

おしまい。。。