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あなどれないコストパフォーマンスのNFC対応Bluetoothヘッドホン「DR-BTN200」実機レビューだいっ! [ヘッドホン]

めりこんでますが、なにか?

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ワンタッチ接続(NFC)機能搭載でスマートフォンとのペアリングや接続がワンタッチで完了。安定した装着感のワイヤレスステレオヘッドセット DR-BTN200 ソニーストア8,980円

どうでもいいことだけど、、、
どうしても、オーバーヘッドタイプのヘッドホンは、頭に「めりこむ」から、ソニーさんもう少し余裕のあるサイズ作ってよと、言いたくて、写りがわるいけど、この写真をあえてトップに持って来たという。。。(長っ)

っていうか、、、MDR-1RBTが、S-master搭載だから、これじゃないと、BTヘッドホンとしては、どうなのよ?っていう人の気持ちもわからないでもないけど。

あれはあれで、王道というか・・・価格的にも、高音質なのは当然と。

そのMDR-1RBTの価格は、このDR-BTN200 4個分くらいっていう、、、そんなヘッドセットを敢えてレビューするのには、わけがある!

さて、、、オーバーヘッドタイプは、全く使用できない店長野田が、がむばって、音質チェックしてみたという、DR-BTN200。

DR-BTN200

↑カラーは2色。

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↑今回は、なんとなくのチョイスで、ホワイトにしてみた。

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↑もう、毎回言うのもめんどくさいくらい、、、最近の製品は付属品が少ない。
本体、紙モノ以外は、充電用のUSB-microUSBケーブルだけ。きっと、そのうち、スマホの普及とともに、このケーブルすら付属しなくなるだろうね。

まず、開けて、さわって、思ったのが、、、価格以上の見た目。質感。
悪くない!8,980円とは思えない。

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↑左耳用。うっすらNFCのマークが見える。対応端末をかざすところ。
スライドスイッチは、NFCの電源オンオフ用。

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↑最近では標準になってる、回転式。ヘッドホン収納時にかさばらない。

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↑右耳用。
丸いスイッチは、ケータイ電話の着信スイッチ。
再生機のリモコンスイッチの、左側が電源スイッチ、右側が充電端子。

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↑電源スイッチ左側は、ボリュームスイッチ。

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↑充電端子右側には、mic。
通話も試したけど、ほんと、フツーにこちらの声も、クリアに届くとのこと(通話相手の、スタッフのりぴー談)

ソニー製ヘッドホン共通の、、、

電源オンオフ・・・電源ボタン2秒押し
ペアリング・・・電源オフから、電源ボタン7秒押し

もちろん、NFC対応端末なら、かざすだけで、ペアリング完了。

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↑ボリュームボタンのさらに左側に、Bluetoothランプがある。

とまぁ、ハード的には、いたってシンプル。とりたてて書くほどの機能はない。

で、、、実際に装着したのが、冒頭の「頭がへこんでる写真」^^;

耳あたりが、予想外に、ソフト。くどいけど、8,980円のチープさは感じられない。ってことで、「頭がへこむ」以外は、装着感はグッド^^;

音質は、、、これまた、8,980円のオーバーヘッドタイプで、かつ、Bluetoothとは思えないクオリティで、グッド。カタログスペックには通常書かれない音量も、十分大きい。(結構、音量が小さいものもあるんだよね)
MDR-1RBTと比較したい人もいるだろうけど、そもそも、価格が違いすぎる。比較対象じゃないし。。。

まずは、コードレスで気軽に音楽を楽しみたい。インナータイプはどうも好きじゃない。っていう、入門者向けとしては、オススメできるヘッドホンだ。
いや、まじで、悪くないよ、音質は。正直、コスパいいよ!

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