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VAIO Z Canvasがやってきた!<イラスト描いてみた編> [VAIO Z様]

micchi

全く絵心のない店長野田に変わって、、、当店が誇る、アーティスト。いや、画伯、、、スタッフみっちーに、ぶっつけ本番で、イラストを描いてもらった。

もちろん、アプリ自体は、VAIO Zで使ったことあるんで。

では、、、白紙のキャンバスから、完成するまでの一部始終をノーカットで、、、14倍速で1分30秒にして、お届け!

おっと動画再生の前に、、、簡単なみどころをご紹介してるんで、そちらに目を通してからのほうが面白いので!

<動画解説>

まず、、、アプリを開いたところからスタート。
まず、スタッフみっちーがやったことは、Rボタンをプッシュすることで、タッチパネルを無効化したこと(さすがに、14倍速なので、その様子はほぼわからないけれど。。。)誤操作を嫌ってのこと。詳しくは、あとの、みっちーのコメントにて。

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そして、おもむろに、赤色ペンを選択し、描き始める。

「みっちー、なんで赤いペン使うんだ」

「これ、下書き用なんですよ」

とのこと。
でも、赤を下書きにすると、目立つんじゃないかという素人考えは、、、

「レイヤー使うんで、あとで消せばいいだけです」

の一言で、全否定^^;トーシローは黙ってたほうがよさそうだ^^;

しかし、、、みっちーの隣に座っていながら、イラストを描く様子を、ほとんど見たことない店長野田。ものすごく新鮮で、見てて飽きない。

顔の真ん中に、十字入れるのって聞いたことあったけど、本当にいれるんだねぇ。。。とか。

下書きの間は、2つくらいしかなかったレイヤーが、下書き終了すると同時に、どんどん増えていき、、、一見単純と思えるこのイラストに、10レイヤーとか・・・。ちょっとびっくり。

で、、、最初は、手を画面につけて、鉛筆持ちで、ペン操作することが多かったが、色づけになると、筆持ちになって、一切手は画面に触れないってのも、面白い。
最後に、細かい仕上げや、文字入れになると、再び、鉛筆持ちに。。。

ということで、ぶっつけ本番のわりには、わずか15分程度で、色づけまで完了。みっちー、すげーな。

以上、解説終了。

では、動画をどうぞ♪

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ということで、書き終わって、満足というよりは、うれしそうなみっちーに、感想を聞いてみた。

て「描き終わってみて、まずは、全体の感想は?」

み「とにかく、書きやすかったです♪」

て「具体的にはどこらへん?」

み「タッチパネル無効にできるところが、まず、最初に気に入りました」

て「一応、誤操作防止用として、ペンから画面にさわると、タッチ操作は無効になるんだけど・・・」

み「んー、最初は、意識してても、夢中になると、ペンから先に・・・なんて考えてられなくなるので、どうしても、手がさわったところが、ゴミの点になってしまうんです」

み「それと、キーボードが自分の好きな位置に置けるのも、すごく操作性良かったです」

て「キーボードないと、画面が自分のほうに近くなって、描きやすいとか?」

み「・・・。なるほど!たしかに、今、描いてた配置だと、手前にキーボード置くスペースないですね。」

どうやら、画面を自分の近くに置いたことは、無意識だったようだ。
クラムシェルPCの場合、どうしても、画面と自分間にキーボードが配置されてて、レイアウトが限定されてしまっていたよね。

て「普段は、マウス使ってイラスト描いてくれてるけど、ペン操作で描くのははじめてだっけ?」

み「Duo11あたりから、展示してある実機を使って、ペンで描いたりしてました」

て「今までのVAIOと比べて、描きやすさはどう?特に、ペンタッチに限定してみると」

み「今までは、VAIO Zが一番紙に近かったです。でも、Canvasは、さらにその上をいってます。ペンを走らせると遅れることなく、すぐにインクが出てくれる感じです。今までのは、少しだけ遅れてインクが出てきてた感じです」

て「内蔵スタンドは自由に角度変えられるってことで、設計者渾身の作品と言える、逸品なんだけど、どう?

み「え?あぁ、好きな角度で画面が勝手に固定されるから便利だなぁって。」

ど、どうやら、ものすごく気に入ってるようだけど、そのギミックのすごさは伝わっていないようだ(笑)まぁ、得てして設計者渾身の工夫も、使用者にとっては当たり前と。でも、それほど自然ですごいってことかと^^;

て「総評をどーぞ」

み「紙みたいで描きやすいです♪」

し、シンプルでわかりやすい感想だこと。。。

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さて、、、みっちーのイラスト風景の撮影は、実は4Kハンディカム。
4Kでアップしようとも思ったけど、時間がなかったので、2Kに落としてから、編集してある。

ここで、、、約15分の4K動画を2Kに変換する作業。ご参考までに、VAIO Z Canvasで、約52分だった。

簡単な編集で済まそうと思ってたから、Windowsのムービーメーカーを使用。これまた、タッチパネル無効にし、ペンとキーボードのみで、やってみた。
はじめてのペンでの動画編集だったけど、、、これが、侮れないほど快適でね。

さて、、、イラストレーターとしてのみっちーの感想を聞くと、なるほどなぁと改めて、VAIO Z Canvasの実力に感心。
今も、このブログ、ペンとキーボードだけで描いてるけど、本当に便利だね。

次は、ホームシアター設計時に必須な、CADをペン操作でやってみようかな。
まだまだ、ペンタッチ操作の可能性は、奥が深いぞ!

おしまい。。。

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