↑VAIOストアから直接買ったんだけど、こんな梱包で届いた。発送元が、安曇野のVAIO社になってたのがちょっとうれしい^^
Xperiaの梱包がどんどん陳腐化してきてるけど、VAIO Phone Bizは、かなりおしゃれないい感じのパッケージだ。
↑やっとVAIOスマホが、安曇野FINISHに。なんか、心の底からホッとする。。。
↑付属品のチャージャー。2A出力。
↑microUSBケーブルと、SIMカードやmicroSDを抜くための治具。付属品は以上。
↑まず最初に、SIMを入れる。付属のはもったいないから、手持ちの治具を使った。
↑長いのが出てきた。。。
↑nanoSIMの場合は、アダプターでmicroSIMにして奥側へセット。手前にはmicroSDをセット。
↑もしくは、、、nanoSIMを横にして手前にセットすることもできる。このときは、microSDが使えないようだ。
また、microSIMとnanoSIMを同時にセットすることもできるが、同時には使えなくて、設定で切り替えが必要らしい。
ってことで、準備完了。さぁ、電源いれて、もろもろの設定だ。
↑おおおお、スマホなのに、VAIOロゴが出る!新鮮だっ!!!この後、Winロゴが真ん中にドーンと表示されて・・・
↑言語選択。
あとは、WiFiの設定や、SIMの設定とか、Microsoftアカウントの設定とか。
↑SIM(APN)の設定で、ちょっと感動したのが、、、主なMVNOの設定が、サービス名を選択するだけで、OKなところ。店長野田は、0SIM by So-netを使うから、So-netを選択したんだけど、これ以外の設定は一切必要なく、即、回線がつながった。
また、Android使ってる人が多いと思われるが、Googleアカウントを登録することができるので、Gmailも、Outlookアプリで送受信できるし、Googleカレンダーに、連絡先も使える。
↑これが、ロック画面。まんま、パソコンのVAIOの壁紙が踏襲されたデザイン。あぁ、VAIOスマホ持ったんだなぁと、実感が沸いた瞬間。
通知バーのところ、、、バリ5のアンテナの右隣に、SIM無しマークが表示されてのが見える。
ちなみに、スクショは、電源ボタン+音量↑ボタン同時押し。
↑さて、、、外観を見てみる。
10人以上の人に見てもらったが、非常に、好印象のようで。
個人的にも、開梱して、持った瞬間、公式サイトに掲載されてる写真と比べてあまりの差に驚いたのだ。
↑このなんとなく丸みがあって、もっさりしたデザインに見えない?
このせいで、注文するのを最後の最後まで迷ったのだ。。。
実際には、丸みどころか、むしろ、シャープなデザインで、
↑ソリッド感があって、薄い!!!
↑洗練されたデザインに、鼻息フガフガ状態。。。
ここからは、実際に使った印象・・・。
とはいえ、Windows10 MobileというOSは、全くはじめてさわるだけに、さっぱり特長はつかめてないので、1stインプレッション程度。
操作感は、やっぱりヌルサク。いや、サックサクではないね。そこらへんは、フラッグシップではなく、ミドルクラスの位置付けのハードだからか。
また、アルミ製ボディで、放熱性がいいからなのか、とにかく、少し使うと、ほんのり熱くなるのが、やや抵抗あり。
電池の持ちは良さそう。
OS自体は、まぁ、直観的にわかりやすい。
↑ホーム画面って読んでいいのかすらわからないが、その画面は、タイルが3種類のサイズを選べて、それらが規則正しく整列して、構成されてる。
とまぁ、まだまだ、不慣れでよく使い勝手がわからないが・・・。
ともかく、アプリが少ないのが、最大の難点。Twitterアプリですら、公式アプリくらいしか、信用できそうなのがないし。
それ以外は、十分使えそう。まさに、Biz、、、仕事用として使うなら、特に不便なく即戦力になるんじゃないだろうか?
なんせ、、、見た目が、超イケテルっす。
ボチボチ、Windows10Mobileを使いこなしていこー。
>VAIO Phone Bizオフィシャルサイト
>本体の他、保護フィルムケースなど、amazonで購入可能