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<期間限定販売>VAIO S11|RED EDITION 復活!!!! [VAIO]

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VAIO S11|RED EDITION<12月25日(火)9時までの期間限定販売>
ソニーストア価格181,800円+税~

ソニーストアVAIO S11

2013年6月に発売された、ソニー印のVAIO red editionシリーズ。
VAIO社になってからは、シックなイメージなVAIOとなり、red editionは、過去のモノとなっていたが。。。

本日9時、突如として、VAIO S11|RED EDITIONが、発表された!
VAIO社初のRED EDITIONは、表記も大文字となり、モデルとしては、VAIO S11のみ。

また、発売は、12月25日(火)までという、VAIOとしては、超短期。
正直、タイミング的にも、「赤いVAIO」はソニー印VAIOとともに封印されたと思っていただけに。。。さぁ、VAIOファンに、どこまで受け入れられるのかっ!?

●VAIOの顔、「天板」の、多層重ね塗りは健在!

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↑VAIO S11|RED EDITION の天板は、「高級スポーツカー」を思わせる、吸い込まれるような「赤」。深みが違う!多層重ね塗りは、下の層の傷もムラも透過するため、塗り直し、塗り足しが不可。従来モデルの、数倍のコストがかかるという。

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↑VAIOファンなら気づいた人も多いだろうが、ソニー印のVAIO Pro11|red edition(S11は昔はPro11でした。初稿時に全文に渡って間違ってました。ややこしい;;)の多層重ね塗りは、4層だった。
ピンクとピンクシルバーの2層を、今回のVAIO S11|RED EDITIONでは、ピンクメタリック一層で表現している。あれから5年の月日が流れているだけに、層数の違いを単純比較はできないだろうけど、さすがに、劣っているとは思えない。負けず劣らずの仕上がりだろう!

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さらに、、、天板が顔なら、、、VAIOロゴは「目」か!
VAIOのツラガマエを大きく左右する、VAIOロゴは、、、なんと、シルバーじゃなく、光沢ブラック!鮮烈の赤に、シックな黒を持ってくるあたり、デザイナーのセンスが光る!

●アルマイト染色の限界に挑戦した赤いパームレスト

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「磨きと染色に時間をかけ、こだわりの深い赤を実現しました。」

「フラットアルミパームレストはアルマイト染色で色付けをしているのですが、通常のやり方ではどうしても深みが足りないため、事前の化学研磨工程、染色工程に多くの時間をかけています。長時間の化学研磨によってより光沢を高め、そこに濃く色付けすることで、天板の赤に負けない、深みと光輝性を兼ね備えた赤を実現することができました(メカ設計)。」

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ソニー印VAIO Pro11|red editionでは、アルマイト染色後、クリアコーティングとUVコーティングするという、3層塗装だったが。

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↑店長野田の、VAIO Pro11|red edition。

クリアコーティングのため、アルミのヘアラインは、表面じゃなく、「向こう側」に見えるが。VAIO社VAIO S11|RED EDITIONでは、どういう仕上がりになるのか。

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↑タッチパッドや指紋センサーなど、細部までレッド仕様というのは、あたりまえ。

こうやってみると、VAIOロゴが刻印に見えるため、「クリアコート無し」じゃないだろうか。となると、ヘアラインもしっかりと表現されていそう。そのせいか、シャープな印象。

●レッド×ブラックのツートーンが、美しい

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VAIOロゴ、「キー」カラーといい、、、VAIO社VAIO S11|RED EDITIONは、ポイントポイントに、ブラックを配置し、鮮烈なレッドが、より輝きを増しているように思える。

特に、液晶を閉じたときに、輪郭を縁取るかのような、ブラックオーナメント、、、そして、剛性アップのために巻き込んだ、側面液晶エッジから、液晶トップへと囲んだブラックのライン、、、アクセント効いてる!

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さて、、、当店ブログ読者には、店長野田のようなVAIO Z難民がたくさんいらっしゃるかと。さて、どうしますか?

「欲しいなぁ...これ買ってZ出てくるパターンが怖いけど(´・ω・`)」

と、早々にTwitterで、悩ましさをアピールしてる方もいらっしゃるし。。。

確か、、、ソニー印VAIO Pro11|red editionを購入した、2013年、、、、

「年齢も考えて、最後の11インチ」

なんてことをまわりに宣言して、Duo13,Pro13のred editionをガマンして、Pro11|red editionを購入したのを覚えている。

あれから5年、、、いやいや、フツーに11インチ使えるね。と、ソニー印VAIO Pro11|red editionを久しぶりにさわりながら・・・。

VAIO Z様は、13インチ。
VAIO S11|RED EDITIONは、11インチ。

ベツバラか???

仕事しよ。。。(これは仕事じゃないのか?^^;)

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ソニーストアVAIO S11

当店ブログ、、、VAIO S11にも搭載の、「VAIO TruePerformance」をベンチマーク!(ちょっとだけVAIO Zとも比較)


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