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2010年、2011年製ブルーレイレコーダー「BDZ-AX系、AT系、SPK」、本体ソフトウェアアップデート。 [ブルーレイ]

calltencho_2018-11-21_18-1-22_No-00

いやぁ、なんとまぁ、2010年~2011年に発売された、古い機種が、今になってアップデートとは。
対象機種も、13機種というかなりの数。

●対象機種
BDZ-AX2700T/BDZ-AT970T/BDZ-AT950W/BDZ-SKP75/BDZ-AT770T/BDZ-AT750W/BDZ-AT350S
BDZ-AX2000/BDZ-AX1000/BDZ-AT900/BDZ-AT700/BDZ-AT500/BDZ-AT300

アップデート内容は、

「ホーム画面を選択すると動作しなくなることがある事象の改善」

という、さすがに、古い機種と言っても、放っておけないトラブル。
っていうか、いつから発生していたトラブルなのかも気になる。

ちなみに、、、

店長野田は、BDZ-AT900を、未だに愛用しております。
常時HDDは、8割ほど使用。しかも、録っては再生し即消去が激しい。かなりのヘビーユースのわりには、全く壊れる気配もなく、絶好調。
今回のアップデート対象のような、トラブルは一度もないし。。。

ところで、このアップデート方法が、なかなかの衝撃で^^;

●BDZ-AX2700T/BDZ-AT970T/BDZ-AT950W/BDZ-SKP75/BDZ-AT770T/BDZ-AT750W/BDZ-AT350S

USBメモリーでアップデート

まぁ、これは、許せる。
それでも、ネットワークはともかく、せめて衛星電波でのアップデートをお願いしたいところだが。。。

●BDZ-AX2000/BDZ-AX1000/BDZ-AT900/BDZ-AT700/BDZ-AT500/BDZ-AT300

これ、、、まさに店長野田の機種もこれ。

「CDによるアップデート」

一瞬目を疑った。いまどき、CDを焼かせて、アップデートさせるのかっ!
しかも、アップデートデータは、わずか50MB・・・。CD1枚使うのもったいない^^;

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焼くのがめんどくさいけど、その後は、CDをセットするだけなので。

該当機種が現役という人もかなり少なくはなってるだろうけど、オーナーさんは、早めにアップデートしときましょう!

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●おまけ

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↑サポートサイトの該当備考欄の最後に、こんな一文が。その回避方法が、これまた衝撃で^^;

「ハードディスク内にある過去5年以内に録画、あるいは取り込んだタイトルのうち、任意の1ヶ月分のタイトルを削除することで、本事象を暫定的に回避できます。」

該当番組を削除するだけ。。。なんだかさっぱり理屈がわからんな・・・

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ブルーレイレコーダーサポートサイト

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