SSブログ

α6600、α6100、E 16-55mm F2.8 G、E 70-350mm F4.5-6.3 G OSS、国内発表。αUniverse2019開催も決定! [デジタル一眼]

top

●α6600(写真左上)11月1日(金)発売
・ILCE-6600(ボディ)160,000円前後(税別)
・ILCE-6600M(高倍率ズームレンズキット)200,000円前後(税別)

商品情報
作例

●α6100(写真右上)10月25日(金)発売
・ILCE-6100(ボディ)90,000円前後(税別)
・ILCE-6100L(パワーズームレンズキット)100,000円前後(税別)
・ILCE-6100Y(ダブルズームレンズキット)120,000円前後(税別)

商品情報
作例

●大口径標準ズームレンズ(写真左下)10月25日(金)発売
・E 16-55mm F2.8 G(SEL1655G)メーカー希望小売価格153,000円+税

商品情報
作例

●超望遠ズームレンズ(写真右下)10月25日(金)発売
・E 70-350mm F4.5-6.3 G OSS(SEL70350G)メーカー希望小売価格109,000円+税

商品情報
作例

※上記すべて、9月3日(火)10時から、ソニーストア先行予約販売開始予定
※先行展示は、ソニーストア銀座が8月31日(土)、札幌、名古屋、大阪、福岡天神が9月1日(日)。
(α7RⅣに引き続き、また1日銀座だけが早いんだね・・・・・・・)

海外発表翌日に、国内発表という、最近の定番どおり(予想より2時間遅れだったが)。
新たに発表された、4製品は、すべて、APS-C製品。
市場想定価格 or メーカー希望小売価格、発売日は上記の通り。
これまた、いつもどおり、発表直後ではなく、数日間置いて、9月3日(火)10時から、ソニーストア先行予約販売開始が予定されている。実際の販売価格も、そのときにわかるのが、通例。

モデルチェンジとなるα6500が廃番、α5100も廃番。
APS-C機は、α6600、α6400、α6100、α6000という4モデル。なかなか価格差、性能差と、バランスのとれたラインナップと感じる。

●α6600

ILCE-6600

●α6600(11月1日(金)発売)
・ILCE-6600(ボディ)160,000円前後(税別)
・ILCE-6600M(高倍率ズームレンズキット)200,000円前後(税別)

商品情報
作例

α6600は、α6500(廃番になる)の後継機種で、α6000シリーズフラッグシップとなる。APS-C αシリーズ唯一の手ブレ補正内蔵機でもある。
リアルタイムトラッキング&瞳AF(4K動画撮影時も対応)、高速連写、光学式5軸手ブレ補正内蔵、APS-C初のZバッテリー、マイク端子、ヘッドホン端子。USB Type-C端子は非搭載。
常用ISO感度は100~32000(静止画時拡張50~102400)。

2,420万画素のExmor CMOSセンサーは変わらず。

original_ILCE-6600_img_01

測距点数、425点(位相差検出方式)/425点(コントラスト検出方式)
α9採用の、AIを活用した「リアルタイムトラッキング」、リアルタイム瞳AF。
従来方式のアフタービュー(Hi+)で、最高11コマ/秒、表示タイムラグが大幅低減されるライブビュー方式(Hi)で、最高8コマ/秒の、高速連写。

original_ILCE-6600_img_02

光学式手ブレ補正内蔵で、5段分の補正効果。

original_ILCE-6600_img_03

↑一度使ったら、Wには戻れないほどの、頼りになるスタミナ。Zバッテリーを、APS-C機として、初採用。
α6500比、約2倍のスタミナ。

ILCE-6600_leftside

↑Zバッテリー搭載にともない、グリップも形状見なしされてるはず。どれくらい、握りやすくなったか気になるところ。

ILCE-6600_rear

背面モニターは、3型約92.1万ドット。自撮りも可能。
EVFは0.39型約236万ドット。
タッチフォーカス/タッチパッド/タッチトラッキング対応。
ブライトモニタリング対応。

約120.0(幅) x 66.9(高さ) x 59.0 (奥行き)mm(グリップからモニターまで)
503g(バッテリー、メモカ込み)

APS-C版α9とまではいかないものの、α6500からの正統進化といった印象。価格も許容範囲か。
AF性能も期待できそうで、FEレンズの600mmあたりでの動体撮影も面白そう。

●α6100

ILCE-6100

●α6100(10月25日(金)発売)
・ILCE-6100(ボディ)90,000円前後(税別)
・ILCE-6100L(パワーズームレンズキット)100,000円前後(税別)
・ILCE-6100Y(ダブルズームレンズキット)120,000円前後(税別)

商品情報
作例

基本性能はα6400と同等。違いは以下の通り。
EVF解像度が144万ドット(6400は、236万)、拡張ISO上限51,200(6400は、102,400)、ピクチャープロファイル(Log記録、HDR)非対応(6400は、対応)、連写時連続撮影枚数(JPEG Lサイズスタンダード)77枚(6400は、116枚)

リアルタイム瞳AF、リアルタイムトラッキング、世界最速0.02秒のAF速度。

α6400が、109,880円+税。機能差を考慮すれば、なかなか、するどい価格設定に思える。。。

●大口径標準ズームレンズ「E 16-55mm F2.8 G(SEL1655G)」

SEL1655G

●大口径標準ズームレンズ(10月25日(金)発売)
・E 16-55mm F2.8 G(SEL1655G)メーカー希望小売価格153,000円+税

商品情報
作例

SnapCrab_NoName_2019-8-29_18-23-2_No-00

↑α6600に装着。この組み合わせいいねー。

35mm換算24-82.5mmのズームレンズ。全域開放F2.8。全長100mmで、494gと、コンパクトな仕上がり。
「XDリニアモーター」採用で、高速、高精度、高追随、静寂なAF。
高度非球面AAレンズ2枚、非球面レンズ2枚、EDガラス3枚含む、12群17枚レンズ構成。
割り当て変更可能な、フォーカスホールドボタン、AF/MFを切替できるフォーカスモードスイッチ。
防塵防滴配慮設計。フィルター径は67mm。

●超望遠ズームレンズ「E 70-350mm F4.5-6.3 G OSS(SEL70350G)」

SEL70350G

●超望遠ズームレンズ(10月25日(金)発売)
・E 70-350mm F4.5-6.3 G OSS(SEL70350G)メーカー希望小売価格109,000円+税

商品情報
作例

SnapCrab_NoName_2019-8-29_18-35-3_No-00

35mm換算105-525mmの超望遠ズームレンズ。最大径77×長さ142mmで、625gとコンパクト。
「XDリニアモーター」採用で、高速、高精度、高追随、静寂なAF。
非球面レンズ1枚、EDガラス3枚含む、13群19枚レンズ構成。
割り当て変更可能な、フォーカスホールドボタン、AF/MFを切替できるフォーカスモードスイッチ。
光学式手ブレ補正機能搭載(ONOFFスイッチ)
自重で伸びないように、ズームロックスイッチ
防塵防滴配慮設計。フィルター径は67mm。

●αUniverse2019 Premium Event

tokyo_banner_704_540

8/29[木]に発表したばかりの新商品をはじめ、全てのミラーレスαを手に取って体感いただける特別なイベントを開催いたします。
プロフェッショナルによる新商品を用いた珠玉の作品の公開・限定トークショーや、特設の撮影体験ブースをご用意してお待ちしております。

↑公式サイトより。

10月12日(土)~10月13日(日)、ソニーシティ大崎で、開催。各ソニーストア内αPlazaでも、連動イベントを開催するそうだ。

詳細は、特設サイトへ

-----------------------------------------------------

●α6600(11月1日(金)発売)
・ILCE-6600(ボディ)160,000円前後(税別)
・ILCE-6600M(高倍率ズームレンズキット)200,000円前後(税別)
商品情報
作例

●α6100(10月25日(金)発売)
・ILCE-6100(ボディ)90,000円前後(税別)
・ILCE-6100L(パワーズームレンズキット)100,000円前後(税別)
・ILCE-6100Y(ダブルズームレンズキット)120,000円前後(税別)
商品情報
作例

●大口径標準ズームレンズ(10月25日(金)発売)
・E 16-55mm F2.8 G(SEL1655G)メーカー希望小売価格153,000円+税
商品情報
作例

●超望遠ズームレンズ(10月25日(金)発売)
・E 70-350mm F4.5-6.3 G OSS(SEL70350G)メーカー希望小売価格109,000円+税
商品情報
作例


nice!(1)  コメント(0) 

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

Facebook コメント

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。