早速、64bitWin7化した、店長野田の初代typeZ様にインストールしてみた。。。
Z様搭載のメモリは4GBで、64bitOSだから、4GBまるまる認識してる。
そのため、マッハドライブの設定をオートで行うと、マッハドライブに割り当てられる容量は、512MB。
ってことは、512MBより小さいデータに関しては、確実に動作するわけだね。実際、512MBを超えるデータを扱うことって、あまりないだろうから、もっと減らしてもいいのかもしれない。。。
また、64bit対応になったことによって、32bit版では割り当て最大容量が512MBだったものが、1.93GBと、大幅に増量されたことも、ポイントだ。
当店でのVAIO販売実績によると、8GBや、12GBといった、大容量のメモリを搭載している人も増えてきてる。そのため、約2GBもの容量を割り当てても、メモリ不足になることは少ないだろうから、さらに、マッハドライブの効果が期待できるのでは？
さて、、、おきまりのベンチマークをとってみたところ・・・ものすごい数値が！
な、、、なんだこりゃ。。。＾＾
ちなみに、↑これが、マッハドライブインストール前のベンチマーク。
なんか、同じSSDとは思えないとんでもない結果に・・・。
ちょこっと使ってみた感じでは、確かにちょっとしたことでも動作が機敏になってるのはまちがいない。
ということで、VAIO Zや、VAIO Lなど、ヘビースペックなVAIOをお持ちの人は、試してみる価値ありだろう。2,480円という試しやすい価格も魅力だし。
ちなみに、マッハドライブVer.1.00は、32bit版のみ。32bit/64bit両対応のものは、Ver.1.02。
実際にダウンロード購入しないとわからないが、ダウンロードしたものが1.00なら、改めて、1.02をダウンロードすればOK。