さぁ、、、もっとも楽しいお時間がやってまいりました！
そう、シミュレーションチェックのお時間っすよ！！
買う人も、迷ってる人も、買わない人も、、、ポチポチとシミュレーション画面を見ながら、いろんな妄想をふくらまし、楽しみましょう＾＾；
おっと、その前に、、、VAIO Zのエントリーは済んでますか？
まだの人は、、、とりあえず、先にやっときましょ♪
エントリーについての解説は、一つ前の当店ブログでどうぞ！
今回のVAIO Zは、ぱっと見、マイナーチェンジのようにも見えて、実は、完全フルモデルチェンジの、新型VAIO Zだ！とはいえ、賢明な当ブログ読者さんなら、迷うのは、、、「予算との兼ね合い」だろうねぇ
まずは、Z様のポイントをちょっと整理。
初代Z様誕生から1年6ヶ月。基本スペック、モバイル性能ともに充実し、モバイルVAIOとしては、完成してるのでは？とさえ思えた。
その完成形ともいえる、旧Zシリーズから、さらに進化し、限界を超えた究極のモバイルPCとして、新型Zシリーズは、誕生した！！！ by ソニーさん（一部、店長野田加筆＾＾；）
●コンセプト～求めたのは、究極のモバイル～
「Zを超えられるのは、Zだけ」 by Zシリーズ開発責任者 鈴木氏
● ハイパフォーマンス
●優れたモバイル性能
●機能美
ということで、「メインマシン」な究極のモバイルPC＝新型VAIO Z様ってことで。
●基本ハードスペックを見つつ、シミュレーション
まずは、↓から、シミュレーション画面を開いて、ポチポチしながら、どうぞ♪
※赤文字は、店長野田が購入時に選択する予定のスペックっす。
※＋0円がベーススペックで、159,800円～スタート
※型番違いになる、Adobe Creative Suite 4 Production Premium付属モデルは、今回のシミュレーションでは対象外とした。また、このモデルは、299,300円～スタートで、CPUは最上位i7固定、メモリ8GB固定、Bluetoothあり固定。
●いきなりキャンペーン
プロセッサーキャンペーン実施予定！
プロセッサーの選択において「Core i5-520M」「Core i5-540M」が【6,000円】、「Core i7-620M」が【10,000円】もおトク！
【期間】2010年3月12日(金）15時まで
数量限定で、エントリー注文も対象だぞっと！強烈にオトクだ！！！
つまり、、、159,800円スタートが、、、実質、153,800円のスタートになるって計算だね！
●OS（すべて、64bit。法人向けではXPもあり）
| Windows7 Ultimate | ＋15,000円 |
| Windows7 Professional | ＋5,000円 |
| Windows7 Home Premium | ＋0円 |
初代Z様には、Ultimateをインストールしたものの・・・。
とりあえず、XPモードが使いたいから、今回は、Professionalを選択予定。
＞あなたにぴったりのEDITIONがわかる（Microsoft）
●カラバリ／柄バリ
| グロッシープレミアムカーボン | ＋5,000円 |
| プレミアムカーボン | ＋5,000円 |
| メタルモザイク | ＋5,000円 |
| メタルシールド | ＋5,000円 |
| ブラック | ＋0円 |
| シルバー | ＋0円 |
まずい。まずいっすよ！かなり迷いまくり。店頭モデルのシルバーは、迷わずスルーとして、、、メタルモザイクに惹かれまくり。メタルモザイクか、グロッシープレミアムカーボンか。。。
とりあえず、今日の気分では、グロッシープレミアムカーボンで＾＾；
グロッシーだと、VAIO X様と、オソロだしねぇ＾＾
※ちなみに、、、グロッシープレミアムカーボンは、、、ソニースタイル10周年記念カラーらしいよ。
●パームレスト
| ブラック | ＋0円 |
| シルバー | ＋0円 |
パームレストだけじゃなく、キーボードまわりも含めてってこと。
※シルバー系はシルバーパームレストのみ選択可。ブラック系の場合はシバリ無し。
●CPU
| Core i7-620M（2.66GHz） | ＋10,000円 |
| Core i5-540M（2.53GHz） | ＋5,000円 |
| Core i5-520M（2.40GHz） | ＋0円 |
どれを選んでも、Core iシリーズのウリの「HTテクノロジー」、「ターボブースト」、「2コア」。
ただし、最上位CPUのCore i7-620Mのみが、3次キャッシュが4MB。他は、3MB。
やはり、ここは、i7-620Mを押したい！
で、、、↑でも書いたけど、しょっぱなから、キャンペーン（3月12日(金）15時まで）が！
ベーススペック価格が、159,800円だが、、、
Core i5-520M（2.40GHz）、Core i5-540M（2.53GHz）が、それぞれ6,000円引き！
Core i7-620M（2.66GHz）は、、、なんと10,000円引き！！
最上位CPUが、タダっすよ、だんな！！！
●メモリー（いずれも、デュアルチャンネル転送）
| 8GB（4GB×2） | ＋20,000円 |
| 6GB（4GB＋2GB９ | ＋10,000円 |
| 4GB（2GB×2） | ＋0円 |
64bitOSの最大の特徴＝メモリ制限の緩和。従来32bitOSでは、いくらメモリを搭載しても、使用できるのは3GBまで。だから、ベーススペックの4GBを選んだとしても、4GB目一杯使用できるのは、すごくありがたい。
モバイル最強VAIOだからこそ、負荷のかかる作業をしがちでは？やはり、メモリはでかいにこしたこたぁないぞ！6GBくらいは、載せたいところ。。。
●ディスプレイ（いずれも、13.1型ワイド）
新型Z様の大きな進化点の一つ、高解像度化！
従来は、大画面ノートだけの特権だった、フルHD解像度ディスプレイを、新型Z様には、ついに搭載可能に！
↑特に、サムネイル表示数に注目だ！
| フルHD1080（1920×1080）Adobe RGB 96% | ＋5,000円 |
| WXGA＋＋（1600×900） | ＋0円 |
フルHDディスプレイは、実に、、、WXGA＋＋の1.44倍の解像度！！
しかも、フルHDディスプレイは、Adobe RGB 96%！
美しい色再現性を実現！！！
＜開発秘話＞
一言で、フルHD＆96%といっても、モバイルPCでこれを実現するには、かなりの苦労があったそうな。フルHDという、高解像度にすることで、 暗くなってしまう。じゃぁ、明るいLEDにすると、、、バッテリー消費がアップしてしまう。
ということで、LEDを高効率化し、さらに蛍光体を変更することで、高輝度＆正しい発色を実現したそうな。開発陣様、、、ご苦労様ですm(_ _)m
●ドライブ
くぅぅ。VAIO Xのときに引き続き、またまた、頭悩ますカスタマイズ；；
なんといっても今回の目玉カスタマイズは、、、
「クアッドSSDだ！」
↑表裏がそれぞれ1基のSSD→1枚のSSDで、デュアルSSDとなる！
| BD搭載 | クアッドSSD512GB（128GB×4） | ＋175,500円 |
| クアッドSSD256GB（64GB×4） | ＋121,500円 | |
| デュアルSSD128GB（64GB×2） | ＋84,500円 | |
| DVD搭載 | クアッドSSD512GB（128GB×4） | ＋125,500円 |
| クアッドSSD256GB（64GB×4） | ＋71,500円 | |
| デュアルSSD128GB（64GB×2） | ＋34,500円 | |
| HDDのみ | 2.5型HDD500GB（7,200回転） | ＋10,000円 |
| 2.5型HDD320GB（5,400回転） | ＋0円 |
従来、2枚のSSDを使って、RAID 0（ストライピング）を組むことで、速度アップしていたが、1枚のデュアルSSDを2枚使い、RAID化＝クアッドSSD（RAID 0）を実現！1つのデータを4分割して、読み書きすることで、5,400回転HDDと比較して、なんと約6.3倍もの高速化に成功したという。。。
デュアルSSD（RAID）ですら、後から換装することは不可能だったが、、、クアッドならさらにムリっぽい。どうしても速度にこだわるなら、最初にクアッドSSDをチョイスするしかなさそうだねぇ＾＾；
しかし、、、高ぇぇぇよぉぉぉぉ＾＾；
●WWAN＆WiMAX
| WWAN | ＋20,000円 |
| WiMAX | ＋8,000円 |
| どちらもなし | ＋0円 |
残念ながら、今回も、WWAN＆WiMAXの同時搭載は不可。
●ワイヤレスLAN（いずれも、IEEE802.11 a/b/g/n）
| MMO 3×3 | ＋3,000円 |
| MMO 2×2 | ＋0円 |
※3×3選択時はWiMAX搭載不可
●ノイズキャンセリングヘッドホン
| あり | ＋2,500円 |
| なし | ＋0円 |
今回は、単なるノイキャンヘッドホンじゃないっすよ、だんな！
なんせ、あのSound Realityの復活なんすから！
Z様に標準搭載となっている「Sound Reality」と言えば、ソニーが誇る、PC用の高音質エンジン。S/N比は108dBと、高性能オーディオ製品に匹敵する低ノイズ。従来PCのなんと1/10の低ノイズという。
低ノイズといえば、、、ノイズキャンセリング機能。Sound Realityとの相性は抜群。
さらに、今回のノイキャンシステムは、周囲のノイズを拾うためのヘッドホン内蔵マイクに、指向性機能をプラス。マイク指向性機能をオンにすると、周囲の雑音はカットしつつ、自分の声は、カットせずそのままクリアな声を伝えることが可能。
●指紋センサー＆TPMセキュリティーチップ
| あり | ＋5,000円 |
| なし | ＋0円 |
BIOSパスワード、Windowsログインパスワード。そして、IEやFirefoxでのサイトパスワードなどを、指紋に割り当てることで、ID、パスワード入力を、指紋センサーをこするだけどで、瞬時に入力してしまう。。。キーボードを打たないから盗み見もありえないし、万全のセキュリティ。っていうか、楽するための機能。
●FeliCaポート
| あり | ＋2,000円 |
| なし | ＋0円 |
新型Z様では、パームレストの材質により、FeliCaポート搭載時にも、アイコンがプリントされるだけ。
従来Z様では、↑これがイヤで、FeliCaポートを避ける人もいた。。。
店長野田も含めて、iPhoneなどスマートフォンを持ってる人は、おサイフケータイを使えないため、マイソニーカードなどのEdy機能つきクレジットカードで、Edyを使ってるはず。
ってことで、コンビニなどでチャージするというめんどくさいのがイヤなら、FeliCaポートを搭載しておけば、ネット環境さえあれば、チャージ可能になる。
もちろん、マイソニーカードあれば、ソニスタでの買い物で、3%オフになる！
●Webカメラ
| あり | ＋3,000円 |
| なし | ＋0円 |
相も変わらずの31万画素（泣
ビデオチャットする人など、どうぞ。。。
●USB／i.LINK
| USB×2、i.LINK | ＋0円 |
| USB×3 | ＋0円 |
手持ちの周辺機器次第。ついに、このクラスのVAIOで、i.LINKなしとなる時代が来たか。。。
店長野田は、唯一の手持ちのi.LINK機器のテープ式ハンディカムを卒業してしまい、とっくに、i.LINKが不要になってる。今の初代Z様でも、i.LINKは使ったこと無し＾＾；
で、、、USB3.0はインテルが2012年ころにマザーボード対応（AMDは今年とかいう噂）とか、、、そんな記事を見たことがあり、やはり、Z様でも2.0で来たかって感じ；
●キーボード＆バックライト
| 英字配列（フォントカスタム） | ＋5,000円 |
| 英字配列バックライトあり | ＋10,000円 |
| 英字配列 | ＋5,000円 |
| 日本語配列（カナなし） | ＋5,000円 |
| 日本語配列（バックライトあり） | ＋5,000円 |
| 日本語配列 | ＋0円 |
これも迷わすよなぁ。。。
バックライトありもかっこいいとは思うけど、ブラインドタッチ派にはあまり活躍してくれなさそうで、フォントカスタムを選んでみる＾＾ちょっと個性的なフォントで、かなり気に入ったしね＾＾
●長期保証サービス
| 3年ワイド | ＋15,000円 |
| 3年ベーシック | ＋0円 |
転ばぬ先の杖。ワイドをチョイスすべし！
●その他
スティックACアダプター、Lバッテリー、ソフトウェア類。。。お好みで。
ただ、、、ATOK、、、なぜ、2009？最新のATOK2010は、すでに発売されてるのに？？？
●まとめ
みなさんの気持ちはよーくわかった（ぇ？＾＾；）
ポチポチやってるうちに、かるーく30万オーバーしたんでしょ？＾＾；
店長野田の選んだ（赤文字）カスタマイズでは、、、368,800円なり；
妥協して、、、
・グロッシープレミアムカーボン
・CPU i7
・メモリ6GB
・DVD＋クアッドSSD256GB
・WWAN
・WLAN 2×2
・ノイキャンなし
・指紋＆FeliCa
・英字（フォントカスタム）
・3年ワイド
これで、303,300円・・・んー、初代Z様よりは安くなったけどねぇ。
いろいろカスタムパターンを考えてみるとしよー。
では、また後で！