ホームシアターファンの皆様、こんばんは。
今日は、超ひさしぶりに、ブログ掲載OKをいただけたので、本日インストールさせていただいた、徳島県T様邸の「リビング＆ダイニング＆キッチンシアター」をご紹介っす！
↑無垢材を使用した、高級感あるフローリングに、水面月のように映るホームシアター
ブログ掲載NG続きで、やや凹み気味だったけど、T様は、打ち合わせスタート当初より、快くブログ掲載許可をいただいていたので、今日は、「iPhone」ではなく、「デジタル一眼α」で、ばっちり撮影！！！
- ホームシアター
最近の流行は、リビングにホームシアターを設置する「リビングシアター」。今回のT様邸は、テレビから直線上に、リビング→ダイニング→キッチンが並んでいるため、くつろいでいるとき、食事しているとき、料理しているとき、どこにいても、ベストアングルからシアターを楽しめるという、贅沢な設計。ダイニングやキッチンからは、斜めから視聴する。。。という間取りが多いが。
↑キッチンからの眺め。
テレビは、ソニーのBRAVIA KDL-55XR1という、最高峰モデルを、壁掛けスタイルで。スピーカーは、KEF製で、これまた、壁掛け。
↑リアスピーカー
リビング＆ダイニングは吹き抜け、そして、背面はキッチンになっているため、壁もない。そのため、リアスピーカーの位置決めは苦労したが、梁へ壁掛けスタイルで、うまく納まった。
オーダー家具の天板は、美しい木目の3mの一枚モノ。
育ち盛りの小悪魔の、キャンバスにならないか心配と、ご主人＾＾；（カンベンしてください・・・笑）
ま、上に乗って、飛び跳ねるのは、間違いないでしょう＾＾
上下開閉式の厚手のガラス扉は、開くときは、ジワァァ・・・閉めるときは、シュパッと、両刀使いのダンパーを使用。開くときの高級感がたまらない。。。
また、一切ケーブル類を見せないために、オーダー家具は、壁に「ぴったり」とくっつけてる。小悪魔ちゃんのおもちゃが、家具の後ろへの落下防止の意味もあり。
ブルーレイレコーダー、AVアンプは、テレビと同じく、ソニー製。そのため、BRAVIAリンクのおかげで、テレビのリモコン一つで、電源操作他、音量、再生操作などが、 簡単にできる。カスタマイズリモコンや学習リモコンが不要になるわけだ。
シアターシステムのこけらおとしでは、男性家族勢揃いで楽しんでいただき、、、うれしい思いでした。
T様、いろいろお世話になりました。。。
●おまけ
最初の写真見て、気づいた人はするどい！
テレビ右側に、はしごが！！！
実はこれ、テレビ上方にある、ロフトへのぼるためのはしご。
はしごを上ると、そこには・・・ご主人専用の書斎が！そう、男の部屋があるわけだ！
う、うらやましすぎ。。。