昨日もたくさんの方に、Ustreamを見ていただき、、、感謝感謝。
さて、、、次回のUstreamは、、、店長野田も、がっつりと登場させてもらいます。
↑VAIO SBのスクリーンショット。WiDi対応PCには、Intel Wireless Displayというアプリがプリインストールされている。
店長野田が担当するパートは、、、『VAIO SB WiDi機能を試す！』でございます。
昨日のUstreamでは、スタッフ佐藤君がVAIO SBについて、トークしていたが、、、
マニアック店長野田がやるからには、それ相応の、深掘りトークを考えてるところ。
さて、、、WiDi・・・。聞き慣れない言葉だが、、、
Intel Wireless Display・・・略して、WiDi（ワイダイと発音するそうだ by アイオーデータ公式サイト）
WiDiは、我らがVAIOシリーズでは、VAIO SBではじめて採用。
簡単に言えば、無線で、PCから映像音声を飛ばす。。。
もう少し、実用的な言い方をすれば、、、ノートPCから、HDMIやD-SUBケーブルなんかを使って、外部ディスプレイへ映像を出力できるが、、、それを有線じゃなく、無線でやっちゃおうっていうのが、WiDiという規格。
ノートPCの拡張ディスプレイとして、すぐ目の前に外部ディスプレイを置く場合には、わざわざ無線にする必要はないかもしれないが、意外とHDMIケーブルはかさばるもの。それが、無線になるだけで、すっきりする。。。
また、、、自宅のテレビにPCの画面を映したいとき。
家族みんなで、PCの画面をのぞくには、少しでも大きいテレビに出力したほうが見やすい。
写真や、ホームビデオなんかをみるときには、どうしても、PCの画面をみんなでのぞき込むのは使い勝手が悪い。そんなときは、テーブルの上に置いたWiDi対応のPCから、無線で飛ばしてやれば、すごく便利だろう。
具体的な使い方、接続としては、、、
まず、当然、WiDi対応のPC。今回は、VAIO SB。
そして、、、受信側は、、、WiDi対応のディスプレイや、テレビはまだないから、、、テレビアダプターなるものが必要になる。
↑アイオーデータ 「インテルワイヤレス・ディスプレイ用テレビアダプター WDA-X1」
amazon価格 10,788円
アイオーデータや、バッファローからテレビアダプターが発売されている。
今の世の中、基本的に、HDMIが主流。WiDiでは、HDMIが推奨インターフェースとなる。
テレビアダプターによっては、コンポジット端子も装備しているが、、、まぁ、そんな低解像度じゃね。。。
と、、、ここまでが、マエフリ。
Ustreamでは、実際に、VAIO SB→WiDi→テレビアダプターまでの接続レビューや、シアターシステムへ接続し5.1視聴レビュー。また、遅延や、CPU負荷などなど、、、思いつくまま、その場のぶっつけUstream配信を行うつもり。
※著作権保護のHDCPには、現在、WiDiは非対応。が、、、つい先日4月27日インテルより、5月中のHDCP対応が発表された。。。超期待！
ということで、5月14日21時～ 「第3回コールオンラインショッピング on Ustream」
是非、見ってねぇぇ♪
※店長野田Twitterをフォローして、ツッコミ参加しちゃってください！
なお、、、当店営業時間終了後の、21時からの配信だけど、配信見学の方、大歓迎！！！