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ヒットの予感! フルCTO対応になった「VAIO typeN」 [VAIO]

大きなスペック変更はなさそうに見えて、実は、フルモデルチェンジ
に近いほどの進化を遂げた、VAIO typeN 2009夏モデル。

20090407newvaio08.jpg
↑外観変更はないが、ボディーカラーに新色ゴールドが登場

VAIO・OWNER・MADEモデルといえば、その豊富なカスタマイズが
一番の特徴。
が、VAIO typeNは、、、元々VOMモデル無しというところから、
発売スタートしたモデル。
その後、ごく限られたパーツのみがカスタマイズ可能という、プチVOM
モデルが登場。

そして、今回の2009夏モデルからは、フルカスタマイズ可能な、
VOMモデルとして、堂々と販売されることになった。

●VOMとして、フルカスタマイズが可能なところが、最大の魅力

20090407newvaio00.jpg

↑これが、春モデルまでの、カスタマイズ構成。んー、ハード的には
CPUとメモリ、グラボの3パーツのみ・・・^^;

20090408typen1.jpg

↑2009夏モデルから、これだけカスタマイズが充実。
ハード的には6パーツ、ソフト的には7パーツ。まさに、フルカスタマイズが
可能。

一般店頭モデルでは、
 3色カラバリ&DVD VGN-NS52 139,800円
 ホワイトカラー&ブルーレイドライブ VGN-NS72 159,800円
の2モデル構成。

VOMモデルでは、
 4色カラバリのフルカスタマイズで、なんと 69,800円〜

VOMの69,800円スタートは相当インパクト。
CPUはCeleron〜、メモリは2GB〜、HDDは250GB〜、オフィスは無し〜。
という具合に、一般店頭モデルよりも低スペックからのスタート。
本当に必要なパーツだけをグレードアップしてやれば、かなり無駄の
ない買い物ができるというVOMの最大の特徴をしっかり押さえてる。

それなりに使える最低限のスペックとして、CPU、メモリだけをそれぞれ
一つずつグレードアップしたものが考えられるが、それでも、
99,800円と、すごい安い。
また、Vistaは64bitになったから、メモリ8GBも搭載できる点も要チェック。

ちなみに、ハードパーツだけ最高スペックを選ぶと、164,800円と、
ベーススペックの69,800円から10万円アップとなる。
それだけ、カスタマイズの幅が広いって言えるねぇ。

●オーソドックスなノートパソコンだけど、オシャレ

20090408typen2.jpg

画面サイズは、15.4型のWXGA(1280×800)と、大画面タイプ。
無線LAN a/b/g/n、1000BASE LAN、USB×4、メモステ&SD対応。

過不足なく、非常に無難な構成。

が、デザインは、ソニーというか、VAIOらしい。
VOM限定のゴールドをはじめ、ホワイト、ピンク、ダークブルー。

天板やパームレストは、べたつきにくく、さらっとした肌触りの
ディンプル加工が施されてるあたり、気が利いてる。

20090408typen4.jpg

そして、、、VOM限定の刻印サービス

20090408typen3.jpg

価格が安いといっても、しっかりと無料サービスとして提供
してくれている。

さらに・・・Picture Motion Browserや、VAIO Movie Story、
Click to Disc、SonicStage Mastering Studio・・・などなど、
VAIO独自ソフトをはじめとする、人気ソフトもしっかりと付属。

●まとめ

typeNは、フルカスタマイズが可能になったことで、大きく
生まれ変わった。
必要なパーツだけを組み合わせて、自分オリジナルというよりは、
無駄な出費を抑えられるという、お財布にエコなPC。
デザインにも配慮されているし、性別問わず、年齢問わず、
VAIOの中で、もっとも幅広い層に、オススメできる。
そんな、VAIO typeN。。。

 

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タグ:VAIO typeN
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