東京出張で実際に使ってきた、完全無欠のバイオトートIIレビュー

無事3日間の東京出張を終え、さっき帰ってきたとこ。
その2泊3日の出張ですっかりお世話になった、完全無欠のバイオトートIIレビューをお届け。

普段は日帰り東京出張ばかりだけど、今回は2泊3日。当然、着替えなどいつもよりは相当荷物が多い。完全無欠のバイオトートIIは、Z21用にリサイズしただけじゃなく、見た目はあまりかわらず、収納力を大幅アップさせたのが、大きな特長の1つ。

ということで、今回のレビューは、収納力中心に見てみたいと思う。

●フロントポケット

トート1では、セミフラップ式となっていたがトート2では、どちら側にも開閉できるダブルファスナー式。また、外側にちょっとした小物を収納できる、ファスナー式のサブポケットもついている。

↑フロントポケットは「襠」があり、収納力バツグンだが、、、そのせいで、左右のポケットが横へ離れてしまいブサイクになる。それを防ぐために、ちょっとした小細工を施してる！アクセントにもなって、かっこいい！

↑向かって左側に収納したのは、、、

↑これ。ACアダプターケースと、モバイルグッズ満載のペンケース。
フロントポケットに、こんなものが、しっかりと収まるほどの収納力。

↑ペンケースに収納しているモバイルグッズたち。。。

ACアダプターは、本来の使い方としては、

↑これが正しいが。。。とにかく収納力に余裕があるトート2だから、フロントポケットに収納してみたわけ。まさか、入るとは思わなかったけど。

↑Z21用のACアダプターは、いちだんとコンパクトだから、ケースがやや大きすぎるくらい。

↑もう一方のフロントポケットに収納したのは・・・

↑パナソニック版eneloopと、ロジクールマウス（M555B）、そして、タバコ3箱。
（タバコ3箱が並べてジャストサイズで収まったりする。。。）

サブポケットには、、、左右それぞれに、、、目薬やら、ハンカチやら、ティッシュやら。あまりかさばらないもので、使用頻度の高そうなものを。。。

●メイン収納部内のポケット

↑フロントポケット側、背面側と、2つのインナーポケットがある。

↑UMA-ISO ハードディスクをしのばせてる。

●メイン収納部

↑100％装着率のオプション、「製作時のオプション/ファスナー取り付け」を当然装着。

飛行機などの頭上収納や、網棚にトートバッグを置く場合は、必須アイテム。荷物が飛び出さないから。

↑普通に考えると、ファスナー全開にしても、ファスナー部がジャマして、間口が狭くなるが・・・
4つのスナップボタンをはずすことで、、、

↑ガバッと間口が確保でき、、、トートならではの、「ポンポン荷物を放り込むように使える」わけだ。

↑大きく開いた間口は、実に約13cm！

↑Z21を収納した、薄型キャリングケースに、パンツやらパジャマ代わりのTシャツやら、、、ひげそりやら、、、2泊3日分のお泊まりグッズが、、、余裕で収納できてしまう。（お見苦しいのでパンツはボカシ＾＾；）

●さらに収納力アップのSNAP仕様

サイドは、定番のSNAP仕様。SNAP対応のケース類を簡単に脱着できる。

今回は、SNAP対応のACアダプターはフロントポケットに収納したが、サイバーショット用ケースは、サイドに装着してみた。

収納してるのは、もちろん、サイバーショットDSC-HX9V。

反対側のサイドは、、、

なんにもないのは寂しいから、オプションのサイドベルトを装着してみた。

●収納力たっぷりだと、、、相当な重量になるから・・・

↑トート2専用の、ぬめ革ハンドルカバーも装着。

これあると、手が痛くなりにくい。必須アイテム。

が、、、メイン収納部の間口が開きにくくなって、荷物の出し入れがしにくい。。。

そんな時は、ホック3つをささっとはずせばOK。しかも、、、

↑ホックをはずしても、ショルダーの片側だけに、ベルクロ固定されてるから、ジャマにならない！！

●まとめ

Z21完全対応とうたうだけに、Z21ユーザーには、最適の収納力たっぷりトート。 しかも、トート1とは、ぱっと見、サイズアップがほとんとわからないコンパクトさ。
といいつつ、、、インナーケースは、別売りとすることで、他メーカーPC用や、、、PC収納以外の用途にもバツグンの使い勝手だ。

末永く、、、ずーっっと使える、完全無欠VAIOトートIIなのでしたぁ。

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