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ソニー、アクションカム「HDR-AS15」レビュー。。。 [ハンディカム]

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チャリに取り付け、店の周辺走ってみたが。
やっぱり、おもしれぇ、このカメラ。。。

●開梱して、外観ながめる

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このほか、、、保証書と、ものすごくシンプル(←最大限の配慮をした表現)な取説と。

で、、、発表時より情報錯綜してたのが、バッテリー。X or Gのどっちが付属してるのか?はたまた、どっちが使えるのか?

答えは、

Xバッテリーが付属していて(↑写真をみての通り)、「付属のアダプター」を使えば、XもGバッテリーもどっちも使用可能。

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↑これが付属のバッテリートレイ。それぞれ、、、

●バッテリートレイGタイプ(NP-FG1/BG1 用)
●バッテリートレイXtタイプ(NP-BX1用

と呼ぶ。

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↑バッテリートレイを使えば、どっちのバッテリーも使用可能。

Gバッテリーと比較して、Xバッテリーのほうが少しだけ軽く、1.3倍スタミナ。価格もソニーストア価格で90円高いだけ。なので、予備は迷わずXバッテリーを!と言いたいところだけど、サイバーショットHXシリーズを筆頭に、サイバーショットでは、Gバッテリーを使用しているものも多い。アクションカムとの共用を考えると、Gバッテリー運用のほうがいいかもしれない。

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↑実物を見たお客様、、、ほとんどの人が、思ったより小さい!と。。。

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操作ボタンは、ものすごく少ない。HOLDボタン含めても、全部で3つのボタンしかない。
液晶は、MENU操作専用で、画像表示はできない。モニタリングは、AndroidスマホやiPhoneに「PlayMemories Online」アプリをインストールし、WiFi経由で確認する他、専用の「グリップスタイルLCDユニット AKA-LU1 ソニーストア価格9,480円」で可能。

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端子類はまとめて、底部に配置。左から、microUSB、HDMIマイクロ、チャージランプ、拡張端子、外部マイク端子。

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↑目玉の1つ。60m防水の「付属」ウォータープルーフケース。

にきゅっぱで、しかも、このケースが付属しているのは、正直やりすぎと思うほど。(SPK-AS1 ソニーストア価格4,780円で単品販売もあり

防水ケースとして使用する他、本体の保護ケースとしても使えるし、ケース底部には、三脚用ネジがしこまれているため、いろんな固定方法が可能になる。

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↑ケースへの出し入れも超簡単。誤操作防止のロックもあって、安心。

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↑グローブをはめたままでも、操作がしやすい。

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三脚用ネジを使い、付属品の装着バックル(黄色)を取り付け、平面用と曲面用の接着式マウントをカチャッとはめれば、、、

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↑メットやボードに取り付けができる。。。

ウン年ぶりに、サーフィンしたくなってきた。(腹のおにくをどうにかしないと・・・)

●自転車に載っけて撮影してみた

↑音入り、フルHD。ウォータープルーフケース使用。

まったく編集なし、加工なし、トリミングなし、音すらいじってない。完全生データ。

最高画質&画面最大化で見てもらえれば、画質チェックできるので。
もう、とにかく、アクションカムのコストパフォーマンスの良さに、感動モノ。

ちなみに、チャリへの固定は、タイラップ一本。お見せするほどの事でもないので割愛。

●WiFiモニタリング機能を試す

Xperia Tablet Sをモニタリング機にして、試してみた。

まず、Xperia Tablet Sに、PlayMemories Mobileを、GooglePlayストアからインストールしておく。

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それと、付属の取説を用意。↑赤矢印のところの、パスワードが必要なので。

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電源オフ状態から、PREV、NEXTボタンで、MOVIEにあわせて、、、PlayMemories Mobileを起動。

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↑起動すると、アクションカムのWiFi親機としての、SSIDが表示されるはず。これを選択して、取説に貼られてるシールのパスワードを入力。

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↑おおおお。写っとるやないかぁぁ!!

で、、、察しのいい人なら、、、どれくらいのレスポンスがあるのか気になるところかと?では、、、動画で、ご確認ください。。。

続いて、、、WiFi機能でできること。

Screenshot_2012-10-15-14-08-37

↑これが、モニタリング画面。ボタンは3つ。

Screenshot_2012-10-15-14-07-38

↑MODEボタン。通常の動画撮影と、インターバルRECを切り替える。y_hdr-as15_009

↑インターバルRECは、静止画撮影を、5秒、10秒、30秒、60秒の感覚で自動撮影する機能。草花の発芽、空の雲の動き、昆虫の羽化、、、アイデア次第で、普段ではできない撮影で遊べそう。バッテリー絡みが気になるが、その辺も含めて、次回、インターバルREC機能を試してみたいと思う。

画面右したのスパナマーク→設定。

Screenshot_2012-10-15-14-08-03

録画モード→HQ、STD、SLOW(2倍スロー)、SSLOW(4倍スロー)、VGAを切り替える。
手ブレ補正→入、切
画角設定→、120、170(度)

Screenshot_2012-10-15-14-08-37
上:120度、下:170度

●おまけ

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↑これ、、、交換ドアパック。AKA-RD1。右側のは、防水性能を60→10mに落とすことで、集音性能をアップしたもの。

左側は、、、

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↑水深60mと、標準のままとなんら違いがわからない。

調べてみた。

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↑水中で鮮明な画像を撮ることができるそうだ。(んー、もう一声説明が欲しかったが、、、ソニーサポートセンターに聴いても、同じ返答。発売前商品だからか?)

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アクションカム関連リンク

acam_main_visual_02
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豊富なアクセサリーも、ソニーストアへどうぞ

ソニーストア、予備バッテリー「Xバッテリー」はこちら
ソニーストア、予備バッテリー「Gバッテリー」はこちら
(価格はほぼ同等。Xは1.3倍長持ち。Gは手持ちのサイバーショットと兼用できるかも)

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当店ブログ「ソニー、ついに、ウェラブルカメラ市場に殴り込み!「アクションカム HDR-AS15」豊富なアクセサリーと一緒に発表!


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田代照夫

高校生のブログ
やってます。
あと、動画アップ専門です。
講演会の動画アップに使います。マイクがわりです。
これから講演会の動画はアクションカムで撮影が当たり前になるはずです。
マイクより小さいですから。
by 田代照夫 (2013-01-31 23:18) 

てんちょ

> 田代照夫さん
動画アップ専門ブログですかぁ!
個人的には、書く方がよっぽど楽と思ってるんで、すごいですよ。
確かに、「録音」用として、ICレコーダーな使い方もOKですよね!!!
by てんちょ (2013-02-01 10:07) 

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