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24-200mmズームレンズ搭載のサイバーショット「DSC-RX100M6」がやってきた! [サイバーショット]

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サイバーショット「DSC-RX100M6」ソニーストア価格138,880円+税
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ソニーストア

初回分はあっという間に完売。現在、ソニーストアでは、入荷次第出荷という状況。6月22日に発売したばかりで、すでにヒットモデルとなった、サイバーショット「DSC-RX100M6」。

では、早速、開梱からスタートし、品定めしてみよー。

●開梱&外観ながめる

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↑紙モノ以外の同梱品。
本体の他、Xバッテリー、リストストラップ、ストラップアダプター(ベルトタイプを装着するため)、microUSBケーブル、ACアダプター

この時点では、、、RX100M3時代から、特に変わったところは見当たらず・・・。
歴代のRX100を開梱してきた身としては、新鮮さはない。

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↑実物を手に取っても・・・んー、RX100M3オーナーとしては、特に変化を感じられない。サイズも重量も、体感差はない。

あれ?なにか、手触りが違う・・・

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↑レンズ周りのリングの、滑り止めが違う・・・っていうか、ビミョーな違い^^;
もちろん、、、RX100Ⅵ or RX100Ⅲの刻印は違う。。。

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↑正面から見れば、レンズの焦点距離に違いがあることに気づく。
「9.0-72」 1インチセンサーは、35mm換算で、2.7倍すればいいので、
約24-200mmっていう、ズームレンズとわかる。

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↑レンズをズームして、またまた、実感。RX100シリーズ初の、3段式珍胴レンズ。RX100シリーズでは見慣れないほどの、長さ。。。
RX100M3では、広角が一番短い状態ではなかったが、RX100M6では、焦点距離にほぼ比例して、レンズが繰り出していく。

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今回より、採用された、ワンプッシュポップアップ式EVF(有機EL)。
これまでは、ポップアップ後、手前へ引き出す操作が必要だった。
超高級サイバーショットRX1でも、ワンプッシュポップアップ式EVFが採用されている。あれは別格の高級感。が、RX100M6も、スムースさでは、負けてない。

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↑もちろん、視度調整もついてる。

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↑RX100M3では、PULL表示があるように、EVF使用時は、2アクション必要だった。

さらに、チルト可動式液晶モニターも大きく進化した。

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↑自撮りできるのは従来通り。180度くるっと回転する。

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↑ここからが違う。液晶面が真上になった状態で、完全に伸びきる。

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↑そして、そのまま液晶部だけをおりたたむと、真下方向へ液晶が向く。
これで、両手万歳した状態から、真上にあるカメラを見上げての撮影が可能。

ちなみに、RX100M3では、↓このとおり

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↑操作ボタン周りは、変更無し。完成の域に達しているってことか。

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↑撮影モードダイヤルでは、、、RX100M5にはあった、HFR(スローモーション撮影)がドロップしている。同等のスロー撮影できるんだけどねぇ。
また、RX100M3にはあった、プレミアムおまかせオートは、RX100M5以降ドロップしている。

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↑端子類も、変更無し。
贅沢言えば、、、Type-C追加してほしかったなぁ。追加できなくても、microUSBをそろそろやめてもいい時期かと。

●望遠性能

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↑24mm

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↑200mm

いやぁ、RX100シリーズで、これほどの高倍率レンズが搭載されるとはねぇ。わかっちゃいるけど、実際に撮影してみると、ちょっと感動。

つづいて、、、

マクロ性能をチェックしてみる。

被写体は、誰にでもサイズがわかりやすい、単三電池。
各焦点距離とも、フォーカスがあう、ぎりぎりの距離まで近づいて撮影してる。

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↑200mm

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↑24mm

RX10のときもそうだったけど、最大倍率での撮影は、広角端ではなかったので、、、24mmから少しずつズームしつつ、近寄ってみる。

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↑48mm

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↑60mm

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↑65mm

60mmくらいが、もっとも、被写体を大きく撮れるってことか。
(1mm単位での検証どころか、、、かなり大雑把な検証なのを、ご理解ください)

っていうか、撮影して改めて思ったけど、200mmという長焦点レンズになっても、背景ボケきれーっすねー。

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↑マクロ実験してたら、ちょうど、コールマラソン倶楽部部員さんたちが、差し入れしてくれたので、、、パシャリ。おいしゅうございましたm(_ _)m

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